■【支援ツール】PIC→ゲーム機→携帯端末
今回は久々にタイムエイドの話題です。
まず最初に、昨年のATAC2006でポスター発表をしたゲーム機(任天堂GB)を利用したタイムエイドですが、その後の進捗を報告していなかったので、ここで報告しときます。
実は今年の2月、任天堂さんにGB版タイムエイドのプログラム公開について、メールとTELでご相談させて頂きましたが、「フリー(無料)であっても配布、公開はやめて頂きたい」との回答。まぁ、色々あるようです。
承諾がもらえた場合はタイムエイド以外への発展なんかも考えていたんですが、みなさんの手に届かなければ開発の意味はないですからね。ということで、ゲーム機を利用した支援ツールの開発は断念することに (;>_<;)
で、しばらくこの手の支援ツールの開発は停滞していたわけなんだけど、新たな可能性が見えてきました。それが携帯端末。その中でもNTTドコモのiアプリでは、自分でゲームやソフトを作るための開発環境が無料で配布されていて、それを使って開発するというわけ。もちろん作成したソフトもインターネット経由で自由に配布可能♪
【ご参考】
ⅰアプリ作成に興味のある方は、以下の本がオススメです。
・ⅰアプリゲーム開発テキストブック (著者:布留川英一)
また、今回もこれまでと同様に、川谷先生(大学准教授)との協同開発で進めることになります。というか、相変わらず僕はC言語の基本構文・制御文の理解すら怪しいので、プログラムについては先生に頼りっきりですけどね(^^; 正直、僕が役に立っているのか疑問になることもありますが、ご縁でかれこれ3年近いお付き合いになります。
で、その携帯端末ですが、まずは簡単なタイムエイドを自作しました(by川谷先生) 評価用なので今は最低限の機能ですが今後は更に玉成していく予定。
(※現時点ではドコモ端末でしか起動しません。端末依存は今後の課題ですが、プロファイルの関係であり、Javaである以上なんとかなる可能性あり)
まず携帯に関しては、画面サイズを除けば機能的にゲーム機よりも優れているのは明らか。文字入力、画像取り込みも自由ですからね♪ まだ開発に着手し始めたばかりで不明な点はありますが、通話をしながらiアプリを起動させるようなこともできるみたいです。(これって、なにか出来そうな期待持てませんか?)
それにプログラムに精通している人ならお分かりかと思いますが、携帯の場合はJavaですから、開発環境が数段優れています。この手の開発では効率も重要なのでこの点でのアドバンテージも見逃すことができません。
で、今後ですがタイムエイドの仕様玉成は進めるとして、現在は他のアイデアも模索中。はっきし言ってソフト開発はアイデア勝負ですから、「こんな支援ツール(ソフト)があったらいいのにな~」というアイデアがあればリクエスト下さいね(^^) もしかしたら実現できるチャンスかもしれませんよ。
それにしても、ここ数年で、点滅くん(PICマイコン)→ゲーム機→携帯端末、と進化を遂げているわけで、すごい技術が身近になったもんだな~、と改めて思います。
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