2009.08.18

■【余暇活動】ボウリングでの視覚支援

夏季連休もあっというまに終わり、明日からいよいよ仕事です。ガンバロー!

で、連休中はたっぷり子どもたちと過ごしたということもあり、余暇関連で父親部ブログに記事をひとつエントリーしました。が、こちらのブログ更新も滞っているので同じ内容をアップしときます(^^; (以下、全く同じ内容です(汗))

さて、自閉症の人たちの余暇活動といえば、特にこの時期はプールが一番人気でしょうか。わが家も例に漏れず、近隣のプールにはいつもお世話になっています。

そして、そのプール以外にも、セイヤ君の余暇活動として常に上位にランクするのがボウリングやカラオケです。いずれも、設備面の構造化が意外と最初からされていて、ルールも簡単というのが、本人に好まれる理由かな、と思います。

ただ、プールにせよ、ボウリングにせよ、「本人が楽しめる」ことはもちろん大切ですが、周りの人たちへのマナーも同じように大切ですよね。

で、ボウリングについてのマナーの一つとして、【人のボールを使わない】というのがあります。お店のボールは重さによって色が分かれていることが多いと思いますが、隣のレーンの人も同じ色のボールを使うってことが稀にあるんですよね(>_<)

一般の人たちはボールに書かれてる小さい数字の違いで識別しているようで、最初、セイヤ君にもそれをお願いしようとしましたが上手くいきませんでした。

そこで試みたのが、「ボールにテープを貼る」というワザ。今では、「テープを貼ってあるボールが自分の使うボール」ということを理解しているので、他所の人が持ってきたボールを使うことはありません。また、他の人がセイヤ君のボールを間違って使ってしまうこと(これも以外に本人を混乱させる)が無くなったのも大きなメリットです(^^)

現在、セイヤ君は9ポンドを使用しています♪
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もちろん、ゲーム終了後はテープを剥がしてから、ボールを元の場所に返します。余暇の場は、これからも通う場所ですから、マナーを守るためのちょっとした支援もセットで考えています(^^)v

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2008.12.28

■現物提示の威力か?!

ここ一ヶ月くらい前から、セイヤ君のお手伝い(家事)に対する意欲が急速に高まってきた。最初のきっかけは、あるご褒美(好子)をゲットしたいがためだったが、最近は、他のご褒美においても労働意欲が目立って落ち込むこともなく、ようやくこのシステムが本人の中でも納得できるようになってきたのかな?という感じ。

で、そのあるご褒美は何か?というと、「まわる一日券」。
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ニンテンドーGBAのソフト

’まわる’っていうゲームのソフトなんだけど、それを一日、自由に遊べるっていう権利のご褒美ですね。

実はこのソフト、もともとセイヤ君に買ってあげたものなんだけど、気に入ってくれたまでは良いものの、ちょっと本人には刺激が強すぎる感もあり、しばらくの間(半年くらい)、封印してました(隠してた)。

で、一日くらいなら問題ないよな~、と思える状態になってきたんで、ご褒美カードの中に、’まわる一日券’を加えてみた。

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お手伝いの報酬は、事前に複数のカードの中から本人が選びます。

最初、全く迷わずに’まわる一日券’を選択したセイヤ君だったけど、イマイチ労働意欲は湧かず。しばらくして、試しに現物を本人に見せたところ、その翌日から、「○○やります!」と、おフロ掃除やら洗濯などなど、別人のように自主的に取り組むようになりました(^^;

あと、ご褒美カードの選択が偏るかな~?っていう懸念も当初はあったんだけど、その点はカンナがいい刺激(見本)を与えているせいもあって、今のところわが家では問題は出ていません。

ちなみに今日、セイヤ君は’まわる一日券’をゲットしたので、次回からはケンタッキーを目指して頑張るそうです。(※当然ですが、カードにある報酬はガイドヘルプ等でもNGにしています。働かないと手に入れることは出来ません。)
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冬休みの連休、2人のお子様たちは、遊びに、お手伝いに、元気いっぱいです♪

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2005.07.15

■【おしらせ】「俺ルール!自閉は急に止まれない」 ニキ・リンコ 著 [No.35]

 アスペルガー症候群(自閉症)の本人であり、翻訳家としても大活躍されているニキ・リンコさんが、「俺ルール!自閉は急に止まれない」を花風社より出版されました。 実はこの本の中で、ジョー研ブログの記事、 【支援のヒント】「○○なら・・□□してもいいよ」の伝え方 が紹介されています(^^)

 自閉症をもつ人たちの独特の認知・処理の仕方を理解する上でも、大変参考になる本と思いますので、ぜひ読んでみてください♪ へぇ~、なるほど、なるほど、という部分が盛りだくさんですヨ。 

 ただ、ニキ・リンコさん独特のつい笑ってしまうような文章から、自閉症をよく知らない人たちなどは、時に勘違いしてしまう人もいるかもしれませんが、自閉症といっても状態は様々ですから、そこのところは決して勘違いのないようにお願いしたいです。そういう意味では、この本、中級~上級者向けの本だと私は思いました(^^) 私の場合、最初のうちはこういう本をオススメしています。 

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2005.01.19

■【支援のヒント】「○○なら・・□□してもいいよ」の伝え方 [記事No.11]

 皆さん、こんにちは!今週は、コミュニケーションに関する日常の小ネタについて紹介したいと思います。

 現在、セイヤとのコミュニケーションでは「簡潔な言葉」によるものと、「絵や文字による視覚支援」の両方を使っていますが、やはり自閉症をもっていることで記憶の仕方・容量には偏りがあり、「目に見える方法」はそれらを補う手段として欠かせません。そして、「名詞による選択」などは文字でそのまま書けば伝わりますが、「○○なら□□してもいいよ」などの’条件付け’については、関わる側からのちょっとした工夫が必要です。

 つい先日も、お風呂上りのやりとりにおいて、ちょっとしたエピソードがありましたのでメモしておきます(^^)

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