2007.03.28

■【ピアノ教室】見ない視覚支援?!

 以前ご紹介したピアノ教室ですが、現在もセイヤ君のお気に入りの活動として継続中です(^^)それもこれも、ピアノ教室の先生(=ジョー研に何度かコメント頂いているモエさん)の丁寧な教え方のおかげですが、スモールステップの課題の積み上げ方や、視覚支援が適切なんですよね。「ムリはさせないけど飽きさせない」、この辺りが難しいと思うけど、本当にいつも工夫されています。

 で、今回もステップアップのための工夫をされていました。今まで、セイヤ君は鍵盤を見ながら弾いていましたが、なんと今回は楽譜のみを見てのレッスン!

・'07.03.24 ピアノ教室にて (ファイル形式:MPEG)

 これらの工夫は、ちょっとしたことかも知れませんが、セイヤ君に「鍵盤を見ずに弾いてね~」と言葉で伝えたところで、伝わるはずもありませんので、とても有効な手段と私は思いました。なにしろ、映像のように物理的に隠してしまえば鍵盤を見ることはできませんからね(^^ 

 なんとなくですが、今回のケースは「隠す」といっても、衝立のような物理的な構造化とは少し違って、「鍵盤は見ないでね~」というモエ先生のメッセージが、「隠す」ということで視覚的に伝わったのかな?という気もしています。「拒否」はある程度意思表示できるセイヤ君ですし、何度か手元を見ようとしてはいるものの、カバーを外そうとはしていませんので。

 まぁ、どんな理屈にしろ、分かりやすい環境を整えることは大事だよな~、とまたまた改めて実感しました。モエ先生、いつもありがと~♪ これからも宜しくお願いしますネ(*^_^*)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.03.20

■【余暇】ボウリング

 久しぶりの更新となりましたが、今回は余暇活動について少し。

 私がセイヤ君の将来をイメージする時に欠かせないのが余暇の充実。特にこだわりが強く、興味の幅が広がりにくい自閉症の子どもたちについては、それなりに意識して支援をしていかないと、なかなか余暇のバリエーションは増えないような気もしています。

 で、以前は今ひとつだったボウリングですが、どうやら余暇として定着してきそうな兆しが出てきました。視覚的に理解しやすい競技ですし、そこそこ構造化もされているので、自閉症の人たちにとって馴染み易いスポーツというのも頷けますね。

・2007年3月18日撮影 「ボウリング」(ファイル形式MPEG サイズ14.4MB)
※クリックで表示されない場合、「右クリック→対象をファイルに保存」で見れます。 

 また、彼が大人になるまでに、一つでも趣味やお気に入りの場所を増やしてあげたいという思いもありますが、パターン的にならないようにするためにも、なるべく余暇の場所や内容は同じことの繰り返しにしないようにしています。とはいっても、やはり限定的なんですけどね(^^; ただ、幼児期に多かった儀式的行動などは減少してきているし、まぁ、彼なりに成長しているといった感じでしょうか。

 あと、当面は本人が楽しむことを優先しますが、少しずつマナー的なことも身に着けていきたいと思っています。今回のビデオ、二投目のちょっと悔しそうにみえるセイヤ君の素振りが個人的には気に入っています(^^

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.21

■ピアノ教室 ~環境と積み重ね~

 セイヤ君は、二年ほど前から月に2、3回ペースでピアノ教室に通っています。送迎は母親がしているため、私は腕前の程をよく知りませんでしたが、先日、ビデオを見せてもらい、正直驚きました。

続きを読む "■ピアノ教室 ~環境と積み重ね~"

| | コメント (14) | トラックバック (0)

2004.01.14

■お気に入りゲーム(余暇の過ごし方)■

多くの自閉症児(者)は非常に興味の幅が狭いため、ヒマな時間の過ごし方(特に屋内)は一つの課題だと思います。セイヤは絵を見るのは好きなのですが、描くのはあまり好きではないため病院やレストランなどの待ち時間はちょっと大変でした。ミニカーの「本」は大好きだけど毎回新しいものを買うわけにもいかないし、本は食いついても一冊20分が良いとこです。

ところが、最近目ぼしいゲームを見つけていい感じなので紹介します。購入後、すぐにセイヤのお気に入りの余暇活動の一つになりました。それはゲームボーイの「くるくるくるりん」です。 こう言ったものが出来るようになったのも、昨年から色々な形の迷路や簡単なプラモデルを机上課題に折り込んだり、新しい学校生活での影響もあるのだと思います。とにかく「ル-ルがシンプル」で「視覚的に理解できそう」と言う直感で選びました。

メインのルールはと言うと、「クルクル回る棒」を操作して迷路みたいになっている各ステージを障害物にぶつからないように進むというものです。迷路というのは「最初」と「終わり」が明確で「見通し」が立ちやすいから特に自閉症児は好きだと思います。他にも簡単なマッチングの要素が入ったミニゲームもあり、買ってみて「なるほど!」と思える内容でした。ちゃんとタイミングを取ってやっているので本人もすごく楽しそう!(^^)

今の季節は特に、外は寒いしインフルエンザも怖いしで屋内の時間がどうしても長くなりがちだと思いますが、もし子どもの好みと発達段階に合えばお薦めのゲームですよ。

セイヤはいつになく真剣な表情でピコピコやってます。(^^) ただ、さすがにここまで夢中になっちゃうと、それはそれで心配なので、今はご褒美の「強化子」として時間を決めてやっています。

あと、もう一つのお気に入りが「グランツーリスモ4」です。 これはお世辞にも上手いとは言えないですが、「どっちにする?」と選ばせるとすごい真剣に悩んでいて可愛いですよ。 ←(親バカ!) ちなみに、「くるくるくるりん」はセイヤママもはまっています・・・・。

レーサー気取りo(^-^)o
game2.JPG

| | コメント (2) | トラックバック (0)